出た。

d0060094_12483749.jpg ナラタケが。宮城の沿岸では「オリミキ」。茎がショリショリと折れるように歯切れ良い、というのが由来のようで、岩手では「ボリ」、北海道では「ボリボリ」。宮城でも内陸では「モダッツ」と呼び名は変わる。「モタシ」系の方言は、食べられるキノコ全般の名称としても使われていて、クリタケは「クリモタシ」「アカモタシ」なんて呼ばれますな。
 ナラタケほどどこにでも生えるヤツはいない。平地から二千メートルを超える稜線まで。植生も図鑑には「広葉樹の枯れ木や地中の腐木」と書いてあったりするけどとんでもない。遠野市薬師岳のハイマツの倒木にも、竹やぶに降り積もったササの腐葉土からも生える。今日見つけたのは、土手の草地から毎年顔をのぞかせる愛嬌もの。
d0060094_1249594.jpg 今月は定購している雑誌が出そろった。「家の光」(JAグループ家の光協会・書店売りはしていない)は月刊として、季刊「考える人」(新潮社)季刊「住む。」(農文協/販売)と、隔月刊の「暮らしの手帖」(暮らしの手帖社)がちょうど重なったのだ。どれもゆっくりと、時間をかけて読み込んでいく本である。秋にはおあつらえむき。

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by columnbank | 2005-10-07 13:02 | いろいろ
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