異郷で出会う、さらに異郷の味。

d0060094_20234584.jpg 先々週に取材で訪れた、秋田県での夕食。居酒屋にはキリン一番搾り・とれたてホップ2008年産があった。お通しはメヌケ(だと思ったが)の胸びれの煮付け。甘さ控えめで、柚子をきかせてある。けっこう若めマスターの腕を予見できる味。
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 いつも宅呑みでは発泡酒だけど、この時期だけは店頭に並んでいる限りこれを買う。がんばっておくれ〜、遠野でホップを栽培する皆さん。画像は「脇芽かき」の作業。竿の先で、余計な脇目芽をピッピッとはじくように取り除く。
d0060094_20442990.jpg 驚いたのは刺身三点盛りのガサエビ、クロソイに並んだもう一点。ハタハタである。これはうなった。水っぽいのではないかと危ぶんだらなんのその。サクサクの歯ごたえ、ふるふるとわななく白子ともども未知の刺身であった。酒は鳥海山麓の[雪の茅舎](ゆきのぼうしゃ)ほか。

d0060094_20352139.jpg 追加はガサエビの塩焼き。石川県ではゲンゲと呼ばれる日本海特産の深海魚を天ぷらで。メニューには「よしず」とかなんとかいう地方名が書いてあった(失念)。
 店の名は「居酒屋ふくろう」。仕上げにおにぎりと味噌汁で、実に幸福な夕食でした。
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by columnbank | 2008-12-06 20:45 | 外へ、旅へ
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