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激(塩)辛。

d0060094_9511366.jpg これだけきつい塩鮭を食べたのはずいぶん久しぶりだ。端っこだけで、既にメシ一膳が腹の中。当方の辞書に減塩の文字はない。末は高血圧か。

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by columnbank | 2005-11-30 09:53 | 飯、菜、酒、肴

雨読。

d0060094_10435441.jpgd0060094_10441768.jpgd0060094_10444049.jpgd0060094_10451524.jpgd0060094_10453148.jpgd0060094_10474960.jpg
 雨は降っていないのだがバクダン低気圧で大荒れになると天気予報屋が言っているので外には出ず原稿の小品を書いているところで風は少々出てきたなあと思いつつ案外見かけ倒しなのかもしれない今日の天気は。
 句集をご本人から頂いた。渡辺誠一郎「数えてむらさきに」(敬称略) 言葉を頭に流し込む快感というものがあって、それはやはり詩歌、俳句に極まると思う。座右に置いて案外ハマってます。馬の句がけっこう多くて選んでみただよ(プラス遠野を詠める一句)、ウマ子女史、いかが?
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by columnbank | 2005-11-29 10:46 | いろいろ

キミどっから来た?

d0060094_12415393.jpg 大根「味丸」に挟まれているのは誰がどうみても聖護院かぶである。シマウマが馬の群に混じって「オレも馬だ」と主張しているようなものだ。
 「味丸」以外に蒔いてない畝だし、聖護院かぶは買ってもいない。ひょっとして、他の畑から歩いてきたとは考えられないか。隣の芝は青く見える。隣の畑は肥えて見える。植物は動かない、と安心しきっていると人類はいつか足下をすくわれる。一夜明けたら、近所の篤農家の畑に全部大根が移動していたとか。各所で起こる民族の(だから野菜の)生存をかけた衝突。21世紀初頭、宮城の一零細売文業が警告していたことを、各位、覚えておかれるように。特にリン・マーグリスは(向こうは俺のこと知らないちゅーに)。

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by columnbank | 2005-11-28 12:52 | 畑/野菜

のりたま賛。

d0060094_9305738.jpg こういう手っ取り早いもんも好きだ。そんなにそんなに、おかずこさえてばっかりいられない、という理由もある。本日もごはん日和。

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by columnbank | 2005-11-27 09:33 | 飯、菜、酒、肴

疲労回復法。

d0060094_10343893.jpg 一昨日、昨日と秋田へ。年末から年明けは花の需要期、花農家の取材がよく入る。ところで仕事をこなした他に一日300キロもドライブすると体にこたえるねえ(もう歳なのだ)。影響は翌日まで残って、腰が重い、眠い。ベッドの中でゴロリゴロゴロ。というのが常であったが、エイヤッと起きて野菜を摘みに畑へ出ると、拍子抜けするほど速やかに、体が軽くなってくることに最近気づいた。荒療治というか、動かしてこそ体。
d0060094_10302642.jpg 宮城の沿岸部でも霜が降りるようになった。手先つま先から凍った大気がしみこんでくる。ところであんな場所に何か植えたっけ。よく考えたらレタスの育ちが悪い株をほったらかしておいたヤツだった。薹立ちまくり。どうせ不良と呼ばれるんならハンパはやんねえぜ。

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by columnbank | 2005-11-25 10:44 | 畑/野菜

サンマの開き製造中。

d0060094_11444646.jpg 柿と並んで山ほどいただいた、ことし最後のサンマ(漁が終わったのは先の日曜だったか)。開いてわたをとり、干し網に並べて日陰に吊す。柿もそうだけど、おてんとさんの力と言うよりは、風の力がおいしくするのだ。
 世の中には胃袋の屈強な方々がいて、むせっかえるほど脂ののりきったサンマを刺身ですすりこむように食ったりする。一番おいしい食べ方は、開きだと思うのだが。ただしみりん干しはいけません。海水くらいの塩水にしばし漬けて、それから水気を拭いて。またごはんが進む。明日から秋田ナリ。

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by columnbank | 2005-11-22 11:51 | 飯、菜、酒、肴

柿の実色。

d0060094_142314.jpg 親が知人からだか近所からだか、山盛りいただいた。いまは東北のどこへ行っても柿がすずなり。これは橙色というより、やはり柿の実色なのだと思う。枯れた風情のトーン。CMYKに詫び10 パー、寂び15パー加えたような。もちろん実のつき方と無縁ではないだろう。葉をすっかり落とした木が寒々と、でも鮮やかな暖色でたわんでいる姿は、正反対の混沌が一枚の絵に同居している。
d0060094_1424862.jpg 皮を剥いて干し柿作り。に、いそしむのは畑の師である。当方はどうも、甘いものはモチベーションが低くなってねえ。思えば自分で料理をするようになって20数年、デザートというものを一度も作った記憶がない。ただの一度も、だよ。どうせ食べるなら干し柿よりも生の柿がいい。焼酎で渋みを抜いた「樽抜き」とか。舌が発狂しそうなあの渋みが、全部甘みに変わる。渋抜きは、魔法だ。
d0060094_143727.jpg 剥いた皮の方も、干して白菜や大根と漬け込むのがふつう。でも最近は、会津や庄内などの名産地を除けば、干し柿をあまり作らない(うちも柿の木があって作っていたのは当方が小学校の頃まで)。なりっぱなしの寂しさよ。鳥の糧か、いずれ落果して地を肥やす。そんなに豊かなのか、いまの食生活は。

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by columnbank | 2005-11-21 14:20 | いろいろ

酒とゴハン。

d0060094_931035.jpg ご飯と酒の相性がめっぽううまい、と最初に書いたのはこしゃくな漫画「美味しんぼ」だったと思うが、実際合うのだから四の五の言うのはよそう。
 塩辛や漬け物を添えたメシを肴にコップ酒。くあぁぁぁ〜ニホンジンだねえ。他に意外も絶妙な酒と肴の取り合わせ。辛口のカレーライスとウイスキーの水割り。青魚のすり身汁(絶対味噌味&ゴボウが無かったらこさえてはいけない)とビール。
 本日、原稿一本が最後のツメ。さあいくぜ。写真は昨夜撮ったもので、決して今朝呑んだ訳ではない。本当だぞ。

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by columnbank | 2005-11-20 09:37 | 飯、菜、酒、肴

どっち?

d0060094_19571632.jpg 白菜漬けの葉派か芯派かで、好みは案外分かれるものだ。しなしなと柔らかでよく塩っけがなじんだ葉っぱ部分。根元に近い芯は真っ白で歯ごたえさくさく、甘みも強い。
 さてワタクシめは、ご飯のおかずなら葉っぱ。お茶請けなら芯。どっちかひとつなんて選べない。浅漬けの程度をちょいと越えて、酸味が出てきた頃が最高なんだ〜。炊きたてのごはんを、白菜漬けの葉っぱでくるんで運ぶ。端っこに醤油をつけたり、海苔も一緒に巻き込んだり。変化球もまた楽し。

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by columnbank | 2005-11-18 20:07 | 飯、菜、酒、肴

タンスイカブツゥゥゥゥゥ。

d0060094_22205682.jpg 余っていたゴハンを姉か母親が握っておいていたようだ。もうすっかり冷たく、表面は固くなっていたので、両面に醤油をつけて、魚焼きグリルに投入した。ジリジリ10分くらい焼いたらこれがウマイのうまくないのって、どっちなんだよハイおいしいです。それはそれは言葉も千々に乱れるほど。きょうも食う食う炭水化物。

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by columnbank | 2005-11-17 22:27 | 飯、菜、酒、肴