田植え。

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5月5日、植えたった。日に焼けたわ。
■いもち病ほか防除
 ・・・5月4日 Drオリゼスタークル箱粒剤を50g/箱
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# by columnbank | 2016-05-07 12:33 | いま田んぼでは2016.

代かきね。

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4/30と5/1に。アマサギ寄ってきた。
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# by columnbank | 2016-05-02 08:30 | いま田んぼでは2016.

苗丈、目下5センチ。

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■タチガレエース液剤 500倍液を500ml/箱
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# by columnbank | 2016-04-20 15:59 | いま田んぼでは2016.

種、蒔いたった。肥料振ったった。

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■4月10日、桜がほぼ満開の下で。
 もう1週間遅くても良かったねえ。

■4月12日、本田施肥(元肥)。
 ■[ひとめぼれ]……「高度化成444」40kg/10アール
 ■[ササニシキA]……「いしのまき有機」40kg/10アール
  [ササニシキB]……「ささエース」40kg/10アール
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# by columnbank | 2016-04-14 12:50 | いま田んぼでは2016.

塩水選、今作のスタート。

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ひとめぼれ35kg、ササニシキ25kg。
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# by columnbank | 2016-03-19 20:51

長靴をはいたシェフ。

d0060094_648442.jpg これが颯爽としていて、まことにもってカッコいいんですよ。足元は写っていませんが、長靴で完全武装。ヴィライナワシロ(会津食育推進協議会)の山際博美シェフであります。この日は、宮城県気仙沼市から、階上小学校の6年生たちが会津にやってきました。地元福島からは、喜多方市熱塩加納小学校の生徒たち。みんなでヴィラの[山際体験農場]で野菜を収穫し、ヴィラでシェフらが腕をふるった料理に舌鼓を打ちました。気仙沼の海から、熱塩加納の陸(おか)が産する[特選素材]とともに、おいしい交流です。ちなみに目の前はただの落ち葉の原・・・ではありません。キノコの菌床が埋まっています。

d0060094_74188.jpg 山際さんのように、農場や畜産の現場に足を運ぶシェフが、最近は増えたように思います。長年の信頼がある市場や仲卸店にお任せ、という店もたくさんあるのですが、どう育てたかをきちんと知るには、やはり足を運ぶ。これに勝る方法はありません。
 畑の野菜たちは、精密な土壌分析に基づいて足りない微量成分を補う[ミネラル栽培]。畑地を提供し、ホテルスタッフとともに農作物を管理する農家、宇川さんの丹精のたまものです。どれほどていねいに野菜たちの面倒を見ているか、それは枯れ葉ひとつ落ちていない畑をひとめ見ればわかります。
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# by columnbank | 2009-09-24 07:16 | 教育ファーム

ストーリィテラー。

d0060094_21231054.jpg 本日は久々に朝から晴れました。大陸の高気圧が運んできた、カラッとした空気。つまるとこ秋の気配です。東北事務局はとりたてて夏休みをとっているわけではなく、この機会に滞っていた原稿を進めていて、その中には[教育ファーム]のレポートもあります、ぶっちゃけた話(笑)。

 夏祭りもお盆までがピークですが、8月6、7、8日は、仙台七夕祭りでした。この3日間、仙台市役所前の市民広場からオンエアされたラジオの特別生番組に、教育ファーム事業の実施団体がゲスト出演するというので足を運びました。
 番組は農林水産省の補助事業「平成21年度にっぽん食育推進事業」の一環で、食育先進地モデル実証団体であるNPO法人ハートフードクラブと、仙台シティFM(愛称ラジオ3)が企画した[ハートフードデリシャスタイム]。「食事のバランスについて考える」正午からの1時間番組です。役所とか公共の施設で、コマの形をした食事バランスガイドのモデル図を見たことはありませんか? あれで「何を」「どれだけ」「どのように」食べるかを考え、近くで産する食材や農漁も見直して行こうという取り組みです。
 初日と2日目は教育ファームの団体からNPO法人オリザ・ネット宮城学院女子大学生が、3日目にはNPO法人せんだいプチファーム[農場長]こと、名取市の専業農家三浦隆弘さんがゲスト出演したのです。
 事務局は3日目を見てきました。観光客に囲まれたステージではまず、栄養士が登場し、コマの形をしたモデル図で出演者の食事内容をチェック。ステージ隣のテントでは、マンツーマンで直接食事バランスのアドバイスも受けられるコーナーがありましたね。
 さあNPO法人せんだいプチファームの[農場長]は、後半20分ほどに登場。食べるだけの消費行動を越えて畑に飛び込み出会う体験が、子供たちだけでなく大人をどれほど豊かに育てるか。三浦さんは語ったのでありました。
 教育ファームは、農家や漁業者が指導者として必ず加わっています。田畑や浜の風に吹かれて生きる純朴な実践者の声は何より力強い。その上で、多彩な経歴をもち、農漁の風景が抱く物語を [自分の言葉で]伝えてくれるストーリーテラーがいると、伝わり方はぐんと深くなるように思います。三浦さんは、そんな豊かな言葉をもっている一人です。
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# by columnbank | 2009-08-14 21:28 | 教育ファーム

地大根の、陰と光。

d0060094_9314898.jpg 岩手県岩泉町は、県都である盛岡市から北東へ90km。北上山地のまっただ中にあります。石灰岩のギザギザした山の景観が印象的で、鍾乳洞も有名です。ということは、そう水がおいしい。石灰岩で濾過された水がごんごん流れるすばらしい川があります。
 町内の安家(あっか)地区もまた、アイヌの言葉で[清らかな水の流れるところ]だそう。ここに、営々と植え継がれてきた独特な大根があります。ただ[だいこん]といえばコレだったとか。いまでは安家地大根(じでえごん)と呼ばれます。
 小学校の生徒たちが、種を採りました。採種用に残していた大根は、地上部ごと一月前に抜いてカラカラに干していたもの。それを指で裂き、新聞紙の上に落とします。大きさ1〜2ミリ。30分くらいで900粒あまりが採れました。これを8月5日に蒔きます。
 東北を見渡すと、わりあい寒冷な地方に地大根や、同じアブラナ科である地カブがたくさん再発見されています。特に山形県は多い。この傾向について、在来野菜を研究する山形大学農学部の江頭宏昌センセは、こうおっしゃってましたね。
「在来カブや在来ダイコンの産地は蕎麦とも重なります。どちらも、米の豊凶が見通せる8月近くに蒔いても、初雪が降る頃に収穫できる。そして翌年まで保存できる作物です。そばがきを、カブの漬け汁にひたしながら食べる、そういう食べ方があるんです」
 つまりは、飢餓への備えであった一面が浮かんでくるのです。
 飢餓、飢饉とは私たちからは遠い言葉である気がしませんか。でも冷静に考えれば、現代の食はとてもとても安心できる状況ではありません。いまは経済活動が・・・金がなんとか機能しているから、全消費量の6割でも他国から買える。お金があっても売ってくれない時(そうなりつつある)、近くに農業がなければ、私たちは簡単に飢えるはずです。
d0060094_1020526.jpg 悲喜も光陰もあるのが歴史。そして歴史は決して進歩史ではありません。光も陰もぜんぶまるっと受け継いで行くのが地域の宝物。他にはない[じでえごん]の味を大切に活かしてゆく方角に、安家の、岩泉の未来はあると確信します。豊かに味わいましょ。
 食べ方はすりおろして味噌汁に入れたりするのが一般的だそうで。ちょっと辛みがあって、サンマに添えるのもいいみたい。漬けものにする家もあるとか。意外においしいのが、天ぷら。水分が少ない大根なので、コリコリした食感がおいしいらしい。秋が愉しみです。

 左の本は、安家と北上山域のムラ暮らしを読み解く良きアンチョコ。
 岡恵介「視えざる森の暮らし 北上山地・村の民俗生態史」(2008/大河書房 3360円)
 これに導かれながら何度か何回か通います。岩手における教育ファームの実施団体、[安家教育ファーム推進協議会]の嘉村さんから賜りました。ありがとうございます。
 どっかで見かけたな〜と思っていたら、おお、[blogとりら]
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# by columnbank | 2009-07-31 10:04 | 教育ファーム

産地直行。

d0060094_8584282.jpg 昨今、最高の良食材はトーキョーの築地市場に集まるか、シェフや味にうるさい食べ手(食通なんて持ち上げるような書き方は死んでも書かん)が[お取り寄せ]するものらしいですね。んがしかし、それは、常にNo.2の味と理解するのが良識というものです。
 目の前の海から、畑から、採ってきたばかり、さりっさりの野菜や魚にかなうはずはない。あえてそこからはずれるものがあるとするなら、赤い肉類(豚や牛)のうまさは新鮮さではなく熟成度合いだと言えます。でもその食材が産まれた風土で味わう、ということもプラスαでちょっとは計上したいと思いませんか。
 千葉県市川市の高校生たち300名余りが、福島県は磐梯地区でサマーキャンプを実施しました。ヴィライナワシロで実施する、教育ファームモデル事業の一環です。ヴィラの農園で野菜を採って・・・というのが残念なことに雨でお流れ。でもまぁブルーベリーは摘みました。で、裏磐梯野営場へ移動して、(本当は自分で採るはずだった)地場野菜と、地場肉でLET'S COOKING! 
 指導にあたるヴィライナワシロの料理長は、山際博美シェフ。福島の食材を数年かけて丹念に調べ直し、それをヴィラの宿泊メニューに生かし、地域に活を入れるべくがんばっているすごい人。農水省が認定する[地産地消の仕事人]でもあるそうです。
 飯館牛のハヤシライス(PHOTO)、麓高原豚のカレーライス、会津地鶏のクリームシチューをこさえるのは、まさに奮闘すなわち戦いでありました(笑)。包丁が危うい。火がおこせない。ジャガイモが・・・煮えない(すごい)。
 乙女たちよ鍛えましょう。そして、食べ物を自ら作れない(作らない)人は、誰かに作ってもらうしかなことを知ってください。それが、海の向うの、いつ途絶えるかもわからない距離の人でもいいですか。
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# by columnbank | 2009-07-31 09:19 | 教育ファーム