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産地直行。

d0060094_8584282.jpg 昨今、最高の良食材はトーキョーの築地市場に集まるか、シェフや味にうるさい食べ手(食通なんて持ち上げるような書き方は死んでも書かん)が[お取り寄せ]するものらしいですね。んがしかし、それは、常にNo.2の味と理解するのが良識というものです。
 目の前の海から、畑から、採ってきたばかり、さりっさりの野菜や魚にかなうはずはない。あえてそこからはずれるものがあるとするなら、赤い肉類(豚や牛)のうまさは新鮮さではなく熟成度合いだと言えます。でもその食材が産まれた風土で味わう、ということもプラスαでちょっとは計上したいと思いませんか。
 千葉県市川市の高校生たち300名余りが、福島県は磐梯地区でサマーキャンプを実施しました。ヴィライナワシロで実施する、教育ファームモデル事業の一環です。ヴィラの農園で野菜を採って・・・というのが残念なことに雨でお流れ。でもまぁブルーベリーは摘みました。で、裏磐梯野営場へ移動して、(本当は自分で採るはずだった)地場野菜と、地場肉でLET'S COOKING! 
 指導にあたるヴィライナワシロの料理長は、山際博美シェフ。福島の食材を数年かけて丹念に調べ直し、それをヴィラの宿泊メニューに生かし、地域に活を入れるべくがんばっているすごい人。農水省が認定する[地産地消の仕事人]でもあるそうです。
 飯館牛のハヤシライス(PHOTO)、麓高原豚のカレーライス、会津地鶏のクリームシチューをこさえるのは、まさに奮闘すなわち戦いでありました(笑)。包丁が危うい。火がおこせない。ジャガイモが・・・煮えない(すごい)。
 乙女たちよ鍛えましょう。そして、食べ物を自ら作れない(作らない)人は、誰かに作ってもらうしかなことを知ってください。それが、海の向うの、いつ途絶えるかもわからない距離の人でもいいですか。
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by columnbank | 2009-07-31 09:19 | 教育ファーム