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箕と、次代の音楽シーンについて。

岩手県川井村の>桶屋さんから、手紙が着いていた。昨年の12月は、桶屋さんの相方、chihoさんからも頂いていたが。揃って筆まめ、たいへんに喜ばしい。


箕と、次代の音楽シーンについて。_d0060094_16395643.jpg
「プロジェクト"箕" 西へ!!」
そのタイトル通り、春休みを利用して家族三人で行って来た旅行で箕の調査と収集を行ってきたというもの。
「表向きは家族旅行ということでしたが、私にとっては箕調査に他ならず、・・・」
他ならないのかい(笑)。chihoさんのこの報告の立つ瀬はどうなる(爆)。
まあ、大きな成果があったようでなによりでした。報告はハイ、ぜひタイマグラでおうかがいしましょう。

うまずたゆまず箕の研究に現をぬか・・・じゃない打ち込む桶屋さんのために、実はワタナベ、歌を作っていたのだった。
この歌の最も革新的なところは、音階がイコール歌詞になっているというもの。
おそらく、現代音楽史に大きな一石を投じることになるのではないか。
まさかオレもそんなところで名を残すことになるとは。ふっ。
なお曲としてのまとまりが破綻している、といった批評は当を得ていないことを先に明言しておこう。
天才の作品はいつの世も、最初は認められがたいものだから。
ではごらんいただこう。


「どれ箕の歌」
           作詞・作曲 渡辺征治
             歌   坂本美雨(※予定)    

 ♪どれ箕 どれ箕 どれどれ箕
 ♪そら箕 そら箕 そら見れ箕
 ♪箕 箕 見れど 箕 知られど
 ♪見知られそー箕 知られし箕

           ※単なる希望。いかなるコネもゼニもない。


もう一曲。各位は日頃の交遊の中で、聞きたくない話を聞かされそうなシチュエーションにあうことはないであろうか。そんなときはこの歌で対抗されるのがよいかと。

「馬耳東風」
           作詞・作曲 渡辺征治

 ♪ソラソ ソラソ 耳ソラソ (気が済むまでリフレイン)


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by columnbank | 2007-04-19 16:35 | いろいろ
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