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湧水カフェ@鳴子鬼首店、開店。

湧水カフェ@鳴子鬼首店、開店。_d0060094_20335724.jpg 本県(宮城)大崎市の、鳴子鬼首(なるごおにこうべ)地区へ。合併する前の鳴子町。全国でも有数のおっきな温泉があるとこ。
 禿岳(かむろだけ/1261m)の麓にある禿水神湧水で、カフェを限定開店。ナラの大木の足元に流れる、湧水の沢である。ドングリからしてミズナラではなく、コナラだろうか? それにしてはすんごい太さだ。ここは登山基点で、向こうに見えるのは古川高校の山小屋。山小屋には良い水場がある。
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湧水カフェ@鳴子鬼首店、開店。_d0060094_2044959.jpg 本日の豆は、大崎市田尻町の渋谷珈琲、「渋谷ブレンド」。JAの産直で売っている自家焙煎珈琲なのだ。キリマン、コロンビアなどのブレンド。
湧水カフェ@鳴子鬼首店、開店。_d0060094_20462336.jpg湧水カフェ@鳴子鬼首店、開店。_d0060094_20505047.jpg
 煎れる前に、まずは水を味わう。ガラスのように澄みきって、しかも冷たい。手がジンジンするほどだから、10℃をきっていると思う。味は森から流れ出したばっかりの、青葉をのみくだしているような若々しさ。
 そしてからおもむろに、まずは500mlほど煎れてサーモスボトルを満たす。んでもって例によって蕎麦猪口にたっぷり1杯分をたてて、いただきました。
 自分の煎れ方は、苦味が強くなってしまう傾向があるような気がする。苦味や酸味の影に隠れている[甘味]をひきだすためには、どうすればいいのだろうなーと腕を組む日々。
 現場での段取りは、着々とスムーズになってきたです。
by columnbank | 2008-09-23 20:57 | 湧水カフェ
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